2014年8月25日月曜日

Vol.108 バイクに注目して見る、映画『ホット・ロード』特集![平野あゆみ]

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「あまちゃん」でおなじみ、能年玲奈さん主演で話題の映画「ホット・ロード」!

この映画の原作は、1986年に別冊マーガレットで連載スタート♪
コミックスの発行部数は、集英社の少女漫画史上最速で100万部突破しているんです!!

実は平野さん、この原作漫画を心の底から愛しているという、生粋のホット・ロードファン(;゚ロ゚)
今回の収録にも気合が入ります!

本編では、ホット・ロードをもっと楽しく見るための情報が満載♪

もちろん、作中に出てくるバイク情報もしっかり押さえていますd(゚∀゚)b
原作を忠実に再現した映画「ホット・ロード」
ぜひ映画館で見てくださいね〜♪

エンディングでは平野さんオススメのバイクスポットをご紹介!
今回もお子様連れで楽しめる場所をピックアップしてくれてますよ( ゚3゚)ノ
まだ聞いていない人は、今すぐチェック♪
次回もお楽しみに〜(*゚ 3゚)/~

Photo by HIRANO,Ayumi




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2014年8月18日月曜日

Vol.107 暑い時こそ標高の高い道へ!伊豆スカイラインの旅[藤原かんいち]

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今回、夏バテ気味の藤原さんが走行したのは、伊豆スカイライン!
実はここを走るのは30年ぶりみたいです…


暑い時こそ標高の高いところを走るのが、暑さに弱いかんいち流なのです( ゚3゚)ノ

今回はスズキのバンバン200で出発!

熱海峠に到着!ずいぶん涼しいみたいです♪
これはスカイライン日和(*゚ 3゚)/

伊豆スカイラインの料金所に到着!
往復840円を支払います。
早速ちょっと休憩。

唯一の休憩ポイント「スカイポート亀石」に到着!
古い感じの雰囲気が逆にGOOD(゚∀゚)b
伊豆スカイラインの雄大な風景!
これもまたツーリングの楽しみの1つ♪

スピードの出し過ぎに注意!

北部は山の尾根を走行♪

今回は往復80km程の旅となりました!
眺めも良くて、夏でも気持ちよく走行できるみたいです“(*>ω<)o”

皆さんも暑さに負けず、バイクに乗って夏を楽しみましょう!

次回もお楽しみに!!

Photo by FUJIWARA,Kanichi




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2014年8月4日月曜日

Vol.106 アメリカ現地レポ!パイクスピーク特集〜後編〜[小林ゆき]

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アメリカの伝統的な公道レース『パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム』。
日本からは4チーム・6人の選手が参戦しています♪

後編では参加者の皆さんへのインタビューをお送りいたしますd(゚∀゚)b

ゆっきーが現地で生の声を収録してくれました!!




▼ここからはゆっきーのコメント&写真をご紹介♪▼

まずはブルーサンダースの皆さん。

普段は日本のサンデーレースでライバル同士だというブルーサンダース、岐阜のスピードショップイトウ、茨城のZAPレーシングサービス、福島のMGネストという3つのショップオーナーやメカニックなど仲間たち、総勢13人で渡米!2台の参戦を支えました。

写真は決勝レースがスタートしてラップタイミングボードを見守っているところ。


すでにデイトナでも戦果を残している新井泰緒選手。
UTV/Exhibitionクラスでマン島TTレースのヒーロー、ガイ・マーティン選手に迫るクラス2位、四輪を合わせた総合結果でも53位と大健闘しました!

写真はアッパーセクションのプラクティスのシーンです。


新井選手と同じくブルーサンダースからエントリーした高野昌浩選手。

普段はテイスト・オブ・ツクバの上位入賞常連ですが、「2年後、パイクスの100周年を目指したい」とのことでした。
新井選手と同じくUTV/Exhibitionクラスで3位、二輪/四輪コンバインドの総合で65位でした。写真は、緊張の決勝レーススタートシーンです。


これまで3年間参戦していたマン島TTレースからパイクスピークにスイッチし、自らコンストラクターもライディングも手がける岸本ヨシヒロ選手。

今年のパイクスの電動バイククラスは3台のエントリーがあり、予選では1位通過でしたが、決勝では転倒を喫してしまったということです。

それでもレースに復帰、完走してクラス2位となりました。派手なミニ着物のパラソルガールを務めるのは「モデライダー」としておなじみの多聞恵美さんです!

昨年は予選中に転倒、コース際のネットに“絡め捕られ”初参戦のパイクスを終了したという悔恨の伊丹孝裕選手。
今年はマシンをMVアグスタF3にスイッチし、Pikes Peas Openクラスに参戦しました!

写真向かって左は大学生の岡崎さん。大学を休んでお手伝いに来たそうです。

伊丹選手のリザルトはクラス9位ですが、10分58秒580と10分台を記録し四輪合わせた総合結果も33位と上位に付けました。


2007年マン島TT100周年、そして昨年のパイクスピーク参戦など海外レース参戦経験も豊富なライジングサンレーシングの渡辺正人選手(ドライバー)・大関政広選手(パッセンジャー)です。

途中までコースレコードのペースで登っていきましたが、なんとチェッカーフラッグ目前でマシントラブルが発生!

しかし最後まで諦めず、どうにかマシンを復活させ、総合最下位のタイムながらも他チームがリタイヤしたために、なんとクラス優勝を飾ることができました“(*>ω<)o”
写真は、長く暑いスタート待ちのシーン。


パイクスピークのレースは、全車ゴールするまで下山することができません。

夕方、四輪も二輪も入り交じってパレードしながら下山してくると、こんな風にハイタッチで観客が迎えてくれます!


2回にわたってお送りした「アメリカ現地レポ!パイクスピーク特集」。
いかがだったでしょうか!?

今後もいろんな場所にレポートしにいきますよ〜( ゚3゚)ノ

お楽しみに!!


Photo by KOBAYASHI,Yuki





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