2015年12月21日月曜日
Vol.176 冬の富士山ツーリング!絶景とグルメ[藤原かんいち]
12月になり寒くなりましたが、今回は富士山付近をブラブラと走ってみました♪(*^▽^*)
寒いにも関わらず、かんいちさんは牛乳ソフトクリームを食べています。美味しそう(笑)
富士山スカイラインの絶景
富士山スカイラインは林の中を走ることも
数年ぶりに訪れた白糸の滝
道の駅朝霧高原で食べた濃厚な牛乳ソフトクリーム
大瀬崎越しに富士山が見える
西伊豆の戸田港にて
道の駅くるら戸田で食べたトロボッチフライ丼
景色が素晴らしかった西伊豆スカイライン
冬だからこその趣がある風景がたくさんありますね♪
富士山ツーリングの際には、グルメや絶景スポットを参考にしてみてはいかがでしょうか?
Photo by FUJIWARA,Kanichi
2015年12月14日月曜日
Vol.175 岩下コレクションオーナーの弾丸トーク![小林ゆき]
今回本編では、岩下コレクションを立ち上げた岩下さんのインタビューをお届けしています!
コレクションの理念についても語っていますので、聞きごたえのある内容になっています(*^o^)
岩下コレクションのオーナーの岩下さんと、館長の田代さん。
岩下コレクションは湯布院から高速道路のインターチェンジに向かった通り沿いにあります。(写真は2012年のもの)
博物館に関することはすべて自分たちで作業しているとのこと。取材日も大きな馬車を2階に人力で上げていました。
岩下コレクションはバイクの収集のみならず、ありとあらゆる「社会遺産」を収集されています。
世界で一台しかないドゥカティのアポロも、無理をしたけれどもご縁があって、さらにその後のご縁につながっているとのこと。
オーナーさん、館長さん自ら、博物館の周りの緑化作業をされてらっしゃいます。(写真は2012年取材時) また、岩下さんは地元の村の「村磨き」として、村の緑化や文化活動にも力を入れているとのことです。
2012年取材当時のゆっきーとGPZ900R。ゆっきーとニンジャは変わらない(?)かもしれませんが、岩下コレクションは刻々と変化し続けています。
岩下コレクションにはバイクだけでなく、大衆文化財や社会遺産も展示されています。
大変見ごたえのある博物館ですので、九州にお出かけの際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
Photo by KOBAYASHI,Yuki
2015年12月7日月曜日
Vol.174 バイクのボランティア団体「ハーレーサンタCLUB」[平野あゆみ]
友達の婚活に影響されて婚活について調べてみた平野さん。
「バイク好きのための婚活」なんてものも出てくるんですね!
今回は、謎のサンタ集団「ハーレーサンタCLUB」の活動を紹介しちゃいます!
ハーレー・サンタCLUBは10年間に及ぶ児童養護施設への訪問で得た経験を元に「児童虐待防止の啓蒙活動」と「被虐待児の将来のための活動」を中心に行っているボランティア団体です。
このXmasトイラン・パレードが始まったのは2008年。
現在全国で500人余りのライダーが登録しているそうで、
参加者台数「枠」が足りないということもあり、一昨年から年2回の開催となりました。
ハワイで出会った恵まれない子供たちにプレゼントを届けにいくバイカー集団。
平野さんは友人と共に感動して涙したそうです。
近くでやっていたヤクルトのファン大感謝祭にて。アクリルキス(?)
ハーレーサンタCLUBといちょう祭り、そして野球のファン感謝祭が近くでやっているそうです。
ぜひ来年覗いてみてはいかがでしょうか?
Photo by HIRANO,Ayumi
2015年11月30日月曜日
Vol.173 女性ライダーが語る!『バイク旅の魅力』[藤原かんいち]
今回はバイク旅をする女性、「まぁーちゃん」と「だいどん」をゲストに迎えてのトークです!
バイクでの旅にはどんな魅力が詰まっているのか、どんな経験ができるのか語ってもらいました♪
函館のライダーハウスで見た「まぁー」と友達のリトルカブ
函館を出発するとき。リトルカブの黄色が「だいどん」で青が「まぁー」
「だいどん」はカブと一緒に沖縄へ行った!
「まぁー」は北海道で友だちと2台のカブで旅をした。
「まぁー」が旅するきっかけは「水曜どうでしょう」と判明。笑
青森で再会。カブを盗まれた「まぁー」はスクーターで旅を再開。
鹿児島の宿で出会った時の「だいどん」と。
リトルカブで旅をした3人が久しぶりに再会!
カブという同じバイクで旅をする3人ならではのトークを本編でチェックしてね♪((((o゚▽゚)o)))
Photo by FUJIWARA,Kanichi
2015年11月23日月曜日
Vol.172 世界のモーターサイクル歴史館「岩下コレクション」[小林ゆき]
今回は湯布院にある「岩下コレクション」のレポートです!
ギャラリーはオートバイが中心で、他にも非常に珍しいアンティークを見ることができます。
熊本で行われたバイクラブフォーラムに出席するため、バイク自走で大阪まで移動。
フェリーで九州に向かいました。
阿蘇はこれ以上ないっていうくらいの晴天!
大分と言えば湯布院の岩下コレクションは外せません。
オーナーの岩下さんと、館長の田代さん。
このカウンターもイギリスのアンティークです。館内でお茶することができます。
ステンドグラスはダイアナ妃家由来のものなどです。
一階は昭和レトロ館となっており、大衆文化財5万点を用いて昭和の街並みが再現されています。
尋常でない数のオモチャから灰皿までさまざまなコレクションが展示されています。
おや?! これはマン島TTレースなどで活躍したホンダのRCレーサーを模したブリキのオ
モチャではないですか!
2階は主に国産バイクの展示場になっています。
ホンダ初の市販オートバイA型から歴代のホンダ車が展示されています。
館内の階段もまた文化財が使われています。
取材したちょうどこの日に2階に上げられた馬車。自力かつ人力で持ち上げていました。
世界でここでしか見られない稀少バイク、ドゥカティのアポロ。
こうした“自転車バイク”から……。
日本ではなかなかお目に書かれない外車……、
スクランブラーが勢ぞろいしていたり……、
中国製のバイクもあったり……
アメリカ車は展示の雰囲気すらアメリカアメリカしてますし…
ケニー・ロバーツ氏ゆかりのレーサーも!
単に展示しているだけでなく、そのバイクのストーリーまでも含めて展示されています。
ちなみに取材日は阿蘇山噴火の前々日でした。
随時、展示品が入れ替わるので、何度行っても楽しめるそうです♪ヽ(▽ `)ノ
オーナーの岩下さんにお話を聞くことが出来ましたので、後日改めて紹介したいと思います!
Photo by KOBAYASHI,Yuki
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