アメリカの伝統的な公道レース『パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム』。
日本からは4チーム・6人の選手が参戦しています♪
後編では参加者の皆さんへのインタビューをお送りいたしますd(゚∀゚)b
ゆっきーが現地で生の声を収録してくれました!!
▼ここからはゆっきーのコメント&写真をご紹介♪▼
まずはブルーサンダースの皆さん。
普段は日本のサンデーレースでライバル同士だというブルーサンダース、岐阜のスピードショップイトウ、茨城のZAPレーシングサービス、福島のMGネストという3つのショップオーナーやメカニックなど仲間たち、総勢13人で渡米!2台の参戦を支えました。
写真は決勝レースがスタートしてラップタイミングボードを見守っているところ。
普段は日本のサンデーレースでライバル同士だというブルーサンダース、岐阜のスピードショップイトウ、茨城のZAPレーシングサービス、福島のMGネストという3つのショップオーナーやメカニックなど仲間たち、総勢13人で渡米!2台の参戦を支えました。
写真は決勝レースがスタートしてラップタイミングボードを見守っているところ。
すでにデイトナでも戦果を残している新井泰緒選手。
UTV/Exhibitionクラスでマン島TTレースのヒーロー、ガイ・マーティン選手に迫るクラス2位、四輪を合わせた総合結果でも53位と大健闘しました!
写真はアッパーセクションのプラクティスのシーンです。
UTV/Exhibitionクラスでマン島TTレースのヒーロー、ガイ・マーティン選手に迫るクラス2位、四輪を合わせた総合結果でも53位と大健闘しました!
写真はアッパーセクションのプラクティスのシーンです。
新井選手と同じくブルーサンダースからエントリーした高野昌浩選手。
普段はテイスト・オブ・ツクバの上位入賞常連ですが、「2年後、パイクスの100周年を目指したい」とのことでした。
新井選手と同じくUTV/Exhibitionクラスで3位、二輪/四輪コンバインドの総合で65位でした。写真は、緊張の決勝レーススタートシーンです。
普段はテイスト・オブ・ツクバの上位入賞常連ですが、「2年後、パイクスの100周年を目指したい」とのことでした。
新井選手と同じくUTV/Exhibitionクラスで3位、二輪/四輪コンバインドの総合で65位でした。写真は、緊張の決勝レーススタートシーンです。
これまで3年間参戦していたマン島TTレースからパイクスピークにスイッチし、自らコンストラクターもライディングも手がける岸本ヨシヒロ選手。
今年のパイクスの電動バイククラスは3台のエントリーがあり、予選では1位通過でしたが、決勝では転倒を喫してしまったということです。
それでもレースに復帰、完走してクラス2位となりました。派手なミニ着物のパラソルガールを務めるのは「モデライダー」としておなじみの多聞恵美さんです!
今年のパイクスの電動バイククラスは3台のエントリーがあり、予選では1位通過でしたが、決勝では転倒を喫してしまったということです。
それでもレースに復帰、完走してクラス2位となりました。派手なミニ着物のパラソルガールを務めるのは「モデライダー」としておなじみの多聞恵美さんです!
昨年は予選中に転倒、コース際のネットに“絡め捕られ”初参戦のパイクスを終了したという悔恨の伊丹孝裕選手。
今年はマシンをMVアグスタF3にスイッチし、Pikes Peas Openクラスに参戦しました!
写真向かって左は大学生の岡崎さん。大学を休んでお手伝いに来たそうです。
伊丹選手のリザルトはクラス9位ですが、10分58秒580と10分台を記録し四輪合わせた総合結果も33位と上位に付けました。
今年はマシンをMVアグスタF3にスイッチし、Pikes Peas Openクラスに参戦しました!
写真向かって左は大学生の岡崎さん。大学を休んでお手伝いに来たそうです。
伊丹選手のリザルトはクラス9位ですが、10分58秒580と10分台を記録し四輪合わせた総合結果も33位と上位に付けました。
2007年マン島TT100周年、そして昨年のパイクスピーク参戦など海外レース参戦経験も豊富なライジングサンレーシングの渡辺正人選手(ドライバー)・大関政広選手(パッセンジャー)です。
途中までコースレコードのペースで登っていきましたが、なんとチェッカーフラッグ目前でマシントラブルが発生!
しかし最後まで諦めず、どうにかマシンを復活させ、総合最下位のタイムながらも他チームがリタイヤしたために、なんとクラス優勝を飾ることができました“(*>ω<)o”
写真は、長く暑いスタート待ちのシーン。
パイクスピークのレースは、全車ゴールするまで下山することができません。途中までコースレコードのペースで登っていきましたが、なんとチェッカーフラッグ目前でマシントラブルが発生!
しかし最後まで諦めず、どうにかマシンを復活させ、総合最下位のタイムながらも他チームがリタイヤしたために、なんとクラス優勝を飾ることができました“(*>ω<)o”
写真は、長く暑いスタート待ちのシーン。
夕方、四輪も二輪も入り交じってパレードしながら下山してくると、こんな風にハイタッチで観客が迎えてくれます!
2回にわたってお送りした「アメリカ現地レポ!パイクスピーク特集」。
いかがだったでしょうか!?
今後もいろんな場所にレポートしにいきますよ〜( ゚3゚)ノ
お楽しみに!!
Photo by KOBAYASHI,Yuki