2015年2月23日月曜日
Vol.133 こんな場所で!?バンコクモーターバイクフェスティバルをゆっきーがレポート[小林ゆき]
ゆっきーがバンコクに!!
お目当ては「バンコクモーターバイクフェスティバル」\(^o^)/
場所はナント、ショッピングモール!
タイではSRのカスタム人気がスゴイことになっているとかヾ(≧ー≦)ゞ
詳しいことは、本編をチェック!
タイのバンコクで開催されたバンコクモーターバイクフェスティバル。
セントラルワールドというタイ屈指の高級ショッピングモールで行われました。
ショッピングモール前の広場は、臨時のバイク駐車場となり、バンコク周辺のライダーが自慢のバイクで集結しました。
バイクはカテゴリーごとに停める場所を指示され、さながら屋外カスタムショーのような様相を呈していました。
広い吹き抜けから1階のホンダブースを眺めたところ。
各階のエレベーターの踊り場にもバイクが展示されていました。
ホンダブースのきれいなおねえさん。
今回のショーではほとんどのブースでキャンギャルが活躍していましたよ。
こちらは日本から出展したハイフィールドのキャンギャルさんたち。
ハイフィールドの上野さん。
3年の準備期間を経てバンコクにハーレーのカスタムショップを出店するそうです。
バイク写真撮影愛好家のクラブ、MOTOGRAPHERのブース。
その場で写真を撮影し、20パーツ(約80円)の募金でプリントを渡すという活動をしていました。
ヤマハとキヤノンのスポンサードを得ての出展だそうです。
MOTOGRAPHERを主宰しているJoさん。
プロのカメラマンさんで、バイクやライダーをテーマにした写真展なども行っているそうです。
今回のモーターバイクフェスではたくさんのカスタムバイクが展示されていました。
これはいかにもタイっぽいエキゾチックな雰囲気がするカスタムですね。
屋外ではホンダのカスタムバイクのブースもありました。
カラフルで斬新なアイディアのバイクがたくさん展示されていました。
ショーに集まったバイククラブの若者たち。
ものすごくオシャレで高級なものを身につけていることからも、大きなバイクに乗るのはまだまだ富裕層だけということがわかります。
……にしても、カッコイイですよね!
屋外特設ステージではSRカスタムのイベントが開催され、日本から特別ゲストとしてスラクストンの田中新二さんが登壇しました。
ゆっきーもバイク雑誌業界入り立ての頃からお世話になっている田中さん、今回のために特別なカスタムを用意していらっしゃいました。
そしてステージ上でアンベイルされたのが、このSRカスタム。
タイでSRが発売されたのはここ数年のことですが、ヤマハのビッグバイクの半数近くがSRというくらい、SRの人気が高いそうです。
こちらは、SRカスタムコンテストに選ばれたうちの1台。
ブルーで統一されたカラーと個性的なチョッパースタイルが印象的です。
SRカスタムイベントの翌日は、バンコクの地元カスタムショップを訪れてみました。
何も言わなければ、日本にもありそうな雰囲気のカスタムショップでしょ?
バンコクにあるSRカスタムショップ、Samosorn。
ゆっきーの右側がオーナーのTeeさんです。
週末はSmoke and Dust Custom Showと名付けられたカスタムショーも開催され、レベルの高いカスタムバイクが展示されました。
写真からもわかるように、バンコクモーターバイクフェスティバルはバンコクの一等地で開催されました。
日本で例えるなら、六本木ヒルズか東京ミッドタウンで開催されたような感じです。
バンコクモーターバイクフェスティバルのアツイ夜の臨場感を、今すぐチェック!
Photo by KOBAYASHI,Yuki